教育・保育の特色
1.子どものリズムに寄り添った乳児保育
乳児期に大切なのは、子ども一人ひとりのリズムに寄り添った保育、即ち家庭と園のリズムを連動せることです。連動することで情緒が安定され、くつろぎと安らぎのある快適な空間が確保されます。
2.子ども達同士で刺激を受け合う異年齢保育
幼児期にとっての最大の特徴は、模倣をすることです。即ち遊びを通して、目で見て真似をしながら様々なことを身につけていくことに最大の学びがあります。異年齢での様々な経験が互いに支え合うことにより、子ども一人ひとりや集団も成長していきます。
3.筋力・柔軟性・平均感覚・リズム感などバランスの取れた保育
発達パターンや運動目的に応じた、安全で効果的な運動プログラムを提供し、楽しく身体を動かしながら健やかな成長と発達をサポートすることで、就学以降の身体機能の基礎を作ります。
教育・保育のしくみ
定員(年齢別)令和元年5月現在
0歳児 ひよこ | 1歳児 りす | 2歳児 うさぎ | 3歳時 パンダ | 4歳児 きりん | 5歳児 ぞう | 合計 |
6 | 12 | 12 | 17 | 17 | 11 | 75 |
開園日:開園時間及び休園日
開園日 | 月曜日から土曜日まで |
開園時間 | 平 日:午前7時30分 〜 午後7時 ※延長保育含む 土曜日:午前7時30分 〜 午後7時 ※延長保育含む |
休園日 | 日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日 〜 1月3日)、慰霊の日(6月23日) |
保育時間、延長(保育園の利用に際し留意していただくこと)
教育・保育時間 | 標準 | 7時30分 〜 18時30分 |
短時間① | 8時00分 〜 16時00分 | |
短時間② | 9時00分 〜 17時00分 | |
延長保育 | 標準 | 18時30分 〜 19時00分 |
短時間① | 7時30分 〜 8時00分 | |
16時00分 〜 19時00分 | ||
短時間② | 7時30分 〜 9時00分 | |
17時00分 〜 19時00分 |
※原則8時間としますが、保護者の勤務時間等に応じて、開園時間内で各家庭ごとに保育時間(保育認定時間)が決まります。(保育認定時間の決定は、沖縄市役所保育課にお問い合わせください)
※新入園児については、入園から1週間は原則として慣らし保育(午前保育)とします。
※その他、保育研究の日(園内研修等)、新年度準備期間(年度末の2日程度)は、家庭保育及び保育時間の短縮の協力を依頼することがあります。